どちらが本当?
営業の中田です。
先日の休日での事。
車を運転していましたら、信号の無い横断歩道を渡りたそうな家族を見かけました。
速度もさほど出ていなかったし、対向車線も車が来ていませんでしたので、
止まって渡ってもらいました。
皆さんダッシュで渡り終えたのですが、2人姉妹のたぶん妹さんだけがこちらを向いて
お辞儀をしました。他の3人は渡り終えた所のお店に一直線。
日本人の感謝の気持ちの表現方法として、言葉なくても伝えることの出来る作法ですね。
サッカー日本代表の長友選手のお辞儀が世界で注目されているくらい美しいことですね。
その女の子は小学生くらいかと思われるので、学校で教わった事を素直に表現している
のだろうか?と思う反面、それは学校で教えなければいけないことなのか?とも思います。
家か学校か・・・
どちらが本当なのでしょう?
小さい事ですがこころ部分はどちらが子供に教えていくのが本当なのでしょうか?
自分の小さい頃を思い出してみたいです。
ちなみにヘッドホンした大学生なんかがゆっくりと横断歩道を渡って、車を待たせている所を
みると苛立ちをおぼえます。
歩行者優先でしょ?みたいな顔して。。。
相手の気持ちに少しでも寄り添えるような人間になりたいですね。
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